今回は「コミック百合姫」に連載中の『行進子犬に恋文を』19話(19通目)のネタバレと感想記事です。
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今回はついに運動会です。犬童と三春の頑張りを是非ご覧ください…! pic.twitter.com/NTG3b7Plij— 玉崎たま (@tmsktama) November 17, 2019
18話のネタバレはこちら
20話のネタバレはこちら
前回は三春が憧れの人に手紙を書くところまででした。
さて、今回はどうなるのでしょうか?
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『行進子犬に恋文を』19話のネタバレ!
今日はとうとう運動会当日。三春は憧れの豊岡少佐がいないかとソワソワしています。
犬童は土嚢運びで1位と活躍。加賀美にも褒められます。
次は加賀美の出番なので見やすいところで応援しようと移動する犬童。そこに犬童の言う「おばさん」こと加賀美母が来ました。犬童のことをどんどんあの人に似て……と言いつつ意味深な表情を見せる彼女。
加賀美は次の競技で1位。しかし加賀美母は嬉しそうではなく………
競技は続き、途中経過では犬童たちの第一班は2位。そして三春はなかなか豊岡少佐を見つけられず。
そんな三春は次の競技である「人物探し競争」に参加。豊岡少佐の名前が書かれていたら……と期待する三春ですが書かれていたのは
「鈴鹿生徒監殿をおぶって」という言葉。
来賓の力も借りやっとのことで鈴鹿生徒監を見つけた三春。しかし「おぶって」という条件が効いてしまい最下位に。それでもギャラリーは誰も笑ったりしません。
この機会に三春は鈴鹿生徒監に豊岡少佐のことを聞きます。そんな話をしているところに現れたのが豊岡少佐。さっき三春を助けてくれた来賓の人でした。
突然の憧れの人との対面に上手く言葉が出てこない三春。豊岡少佐はあのときの女子だと三春のことを覚えていました。
自分を見て軍人を志したことを嬉しく思う豊岡少佐。書いてきた手紙を渡そうとする三春ですが、豊岡少佐の左手薬指に指輪を発見。それは結婚指輪でした。
そんな話をしているうちに時間に。結局手紙も渡せませんでした。
相手がいてもおかしくないということになぜ気づかなかったのかと思う三春。豊岡少佐を勝手に神聖化して自分の都合のいいように考えていたのかもと分析します。
さっき豊岡少佐に「軍人は俯いてはいけない」と言われたばかりの三春ですが、俯き号泣。そんな三春を見つけた犬童の姿で次回へ続く………
『行進子犬に恋文を』19話の感想
三春にとってはつらい展開。確かに相手がいてもまったくおかしくはない。
一方の犬童と加賀美は相変わらず仲良さそうだし………三春のメンタルが心配ですね。
加賀美母は相変わらずよくわからん(笑)。秘密いっぱいありそう。
次回が非常に気になります。
20話のネタバレはこちら
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