原作:梅村真也先生、作画:アジチカ先生による大人気バトル漫画『終末のワルキューレ』。
その最新刊である6巻が4月20日に発売されました。
編集し、製本し、配送し、書店で販売してくれる人たちがいてはじめてコミックスが世に出る・・・おろそかにはできません。4/20日発売です。どうぞ、よろしくお願いいたします! pic.twitter.com/ALzNTk7OVc
— 梅村真也『終ワル⑥』『呂布奉先飛将伝①』4/20発売! (@writer_u) April 16, 2020
今回は『終末のワルキューレ』6巻のネタバレ記事です。
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『終末のワルキューレ』6巻のネタバレ!
『終末のワルキューレ』6巻には22話から25話が収録されています。
22話 ヘラクレスの選択
先手を取ることに成功したのはジャック。しかしヘラクレスのダメージは軽微でした。
そしてヘラクレスの過去が語られます。
紀元前2000年ごろのギリシャにて、まだ人間だった頃のヘラクレスの様子が……
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23話 不屈の闘神
神軍が襲来したヘラクレスの故郷・テーバイ。そこでヘラクレスはテーバイを守るため神軍に闘いを挑みます。
その闘いを止めたのはゼウス。ヘラクレスが「神に成る」ことを条件に人間を見逃すことになったのでした。
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24話 十二の災禍の罪過
ヘラクレスは命を削った技を発動。強力な力を得られる引き換えにタイムリミットがあります。
熾烈な攻防が続きますが、なんとフィールドにはあらかじめピアノ線が張り巡らされていました。ジャック有利に見えるものの……
ヘラクレスが繰り出した技によりカウンターを決めることに成功します。
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25話 怪物の誕生
今回はジャックの過去編。
ジャックの母・メアリーは売春婦でした。彼女は将来を約束した客に裏切られたことにより、彼との子であるジャックに強く当たるようになります。
真実を知ったジャックは母、そして彼女を迎えに来た父かもしれない人物を殺害。そしてロンドンの雑踏に消えたのでした……
試合はヘラクレス優勢になりかけたところ、ジャックの攻撃がなぜかヒット。ヘラクレスの左腕を切断する大ダメージを与えることに成功します。
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『終末のワルキューレ』6巻の感想
6巻はヘラクレス・ジャック両者の過去にスポットライトが当てられています。試合自体はそこまで進んでいません。
ヘラクレスが半神半人なのは周知の事実ですが、なぜ人間から神になったのかが明らかになりました。ちなみにギリシャ神話でのヘラクレスは神・ゼウスと人間・アルクメネの息子として生まれています。単純な神と人間のハーフということですね。
ジャックの方は言うまでもなく正体不明の人物なので作者のイマジネーション次第でどうにでもなるやつです(笑)。売春婦を殺害していたことで有名な彼を売春婦の息子設定にしたのはよかったのではないでしょうか。
試合は現時点ではホームアドバンテージのあるジャックが優位に思えます。まあヘラクレスもいろんな技を使えるのでどうなるかはわかりませんが。
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