「月刊コミックゼノン」にて大好評連載中の『終末のワルキューレ』。
その最新刊である8巻が9月19日に発売されました。
今回は『終末のワルキューレ』8巻のネタバレ記事です。
7巻のネタバレはこちら
『終末のワルキューレ』8巻のネタバレ!
『終末のワルキューレ』8巻には30話から33話が収録されています。
30話 鎮魂
ヘラクレスに勝利したジャックですが、観客から彼に浴びせられたのは賞賛ではなく罵声の言葉。
神サイドによる4回戦の分析も。
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31話 第五回戦
第5回戦のカードは雷電VSシヴァに決定!
雷電のキャラは必見。
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32話 応酬
第5回戦が開始。雷電の初手はなんと相撲では禁止の飛び蹴り!
雷電の強さにシヴァのテンションも上がり……
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33話 百閉
雷電の強さのメカニズムが判明。
そして神サイドのはずの釈迦に裏切り疑惑が浮上……?
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『終末のワルキューレ』8巻の感想
7巻で4回戦が終わったので8巻はほぼ繋ぎの巻です。4回戦の振り返りと5回戦の登場選手、雷電の紹介がほとんど。シヴァはまだですね。
雷電の設定はなかなか興味深かったです。もともと相撲は使える技がかなり制限された格闘技なので、異種格闘技戦となったときに「強さ」を証明するのが難しい印象はありました。曙のせいかもしれませんが……打撃も寝技も存在しない相撲は、技という面から見ると不利だと言われています。
そんな中、雷電は相撲スタイルを完全に捨てた闘いにしたのでそれがどう出るかといったところ。あの身体能力ならなんでも出来そうですが。
そして沖田総司も登場。『ちるらん 新撰組鎮魂歌』の沖田総司と同一人物でした。原作が同じ梅村真也先生だからこそ出来たんだとと思います。同作のファンの方は期待していいでしょう。
最後の釈迦裏切り疑惑はかなり気になるところ。そもそも釈迦(ゴータマ・シッダールタ)は神格化されているとはいえ人間のはず。まあ彼が裏切っているなら人間が神と互角に闘えている説得力になるのでそれはそれでいいのかなと思います。
パワー系対決となった5回戦は迫力満点。ぜひ単行本で読んでほしいです。以下のサイトならお得です。
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