『空挺ドラゴンズ』はナウシカのパクリ!?つまらないという評判についても

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空挺ドラゴンズ』は桑原太矩先生による漫画で、『good!アフタヌーン』にて連載中です。

2020年1月からアニメが放送予定とあって最近話題の作品です。

そんな『空挺ドラゴンズ』ですが、ジブリの名作『風の谷のナウシカ』のパクリではないかと一部でささやかれています。

また、つまらないという意見も多く見られます。

今回は『空挺ドラゴンズ』についてです。

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『空挺ドラゴンズ』はナウシカのパクリ!?

『空挺ドラゴンズ』は龍を狩って生計を立てる「龍捕り」たちを描く群像劇です。ハイ・ファンタジーでありながらグルメ・日常系の要素も持った珍しい作品です。

さて、『空挺ドラゴンズ』のどこが『風の谷のナウシカ』に似ているのでしょうか?

最も大きいのは絵のタッチです。以下から試し読みができます。

この絵のタッチが1983年に1巻が発売された宮崎駿先生の『風の谷のナウシカ』(アニメージュコミックスワイド判)に酷似しているのです。

はっきり言って「似てる」のは間違いないでしょう。

また、1巻では『天空の城ラピュタ』っぽいシーンも出てきます。

では『空挺ドラゴンズ』は宮崎駿先生のパクリなのでしょうか?

作者の桑原太矩先生はインタビューにて「宮崎駿『ナウシカ』があったからこそ、『空挺ドラゴンズ』の絵柄もできた」と宮崎駿先生の影響を受けていることを認めています。
関連記事→【インタビュー|前編】『空挺ドラゴンズ』桑原太矩 「冒険ではなく、日常ものとして描く」

「パクリ」と「オマージュ」「リスペクト」はやってることが似てるので混同されがちですが違うものです。

『空挺ドラゴンズ』と宮崎駿先生の作品は世界観や絵柄が似てるのは間違いないものの、ストーリーは全く違います。「パクリ」ではなく「オマージュ」「リスペクト」という表現のが正しいと思います。

そもそも仮にパクるにしても超有名作品であるジブリ系の作品はパクれないでしょう。絶対にバレますからね(笑)。



『空挺ドラゴンズ』はつまらない!?

では『空挺ドラゴンズ』はつまらないのでしょうか?

作品が面白いかどうかは個人の好みによるところが多いので何とも言えません。

とはいえ個人的には面白いと思います。

この作品を好きになれるかどうかは世界観を受け入れられるかどうかにかかっていると言っても過言ではありません。

いわゆる「冒険もの」ではなくハイ・ファンタジー世界での「日常系」作品です。この特殊な世界観を好きになれるかでしょう。

まあ『風の谷のナウシカ』『天空の城ラピュタ』が好きならハマる可能性は高いと思います。好みが分かれそうな作風です。

女子高生の日常を描いたような作品が好きな人はハマらないかな……

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