『闇麻のマミヤ』(やみまのまみや)は『アカギ』『カイジ』で有名な福本伸行先生の新作です。竹書房『近代麻雀』で連載中。
今回は『闇麻のマミヤ』1巻のネタバレ記事です。
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『闇麻のマミヤ』とは?
『闇麻のマミヤ』は「闇麻」と呼ばれる特別ルールの麻雀の打ち手である女性・マミヤを主人公とした麻雀漫画です。
「闇麻」のルールは以下
『闇麻のマミヤ』1巻のネタバレ
『闇麻のマミヤ』の舞台はアカギが死んで20年後、元号が令和となった現代日本。かつてのアカギの仲間、野崎治(74)はラーメン屋を営んでいました。
そんな治が営んでいるラーメン屋に訪れたのは男性地下アイドルグループ「幕末男気組」の3人。彼らは奴隷契約で辞めたいものの、デビュー時社長に借金3000万を背負わされて辞めるに辞められない状況とのこと。マミヤとのツテがある治のことを知り、助けを求めてきました。
彼らの熱意に押され、治は彼らの事務所社長に「闇麻」での勝負を求めに行きます。社長はどうせ初期投資を回収できないし、勝ったら治たちが3000万払ってくれるという条件を考えて了承。勝負へ。
しかしマミヤは遅刻。なかなか来ないのでマミヤが来るまで治が打つことになります。時間稼ぎのため北家を希望するも場決めの結果治は南家スタート。
東1局、治は社長の部下・乃木のダマ字牌待ち七対子ドラドラに振込みいきなり9600の失点。
東1局1本場、治はタンピン系の好配牌をもらいますがイーシャンテンから進まず、社長のリーチを受けます。しかしなんとか同順にテンパイ。
ツモ
は社長のリーチ宣言牌のスジ。比較的通りそうではあるものの打で1000点払い「闇」とします。社長は2000点払い「闇返し」を宣言。
治は点棒を減らしすぎると不味いと熟考の結果、牌を開けることに。は通りました。
待ちの治、次のツモは再び。打で三面張ですがを切っておりフリテン。もも社長の危険牌です。
治は打で「闇」宣言をしリーチ。社長は「闇返し」。治は4000点支払い「完闇」とします。この局だけでリーチ棒加え7000点の消費。
リーチしている社長は次のツモを「闇」。治は虎の子の2000点を支払い「闇返し」を宣言しますがその牌は治の現物である。社長のブラフでした。
そして治のツモ番が来る前に社長は乃木から当たり牌のを差し込んでもらいます。社長の待ちはのシャボ。リーチ・中で2600は2900のアガリです。治の点棒が6400点となったところでマミヤが到着。闇供託は13000点。
なぜか既に始まっているものの、3000万もの金を用意できないと言ったマミヤ。それを聞き帰ろうとする社長ですが、マミヤは負けたときに金の代わりに支払う代償を提案。
まず負けないだろうがもし負けたら自らの体で支払うと……
『闇麻のマミヤ』1巻の感想
福本伸行先生には珍しい女性主人公の作品です。これまでも福本伸行先生は「鷲巣麻雀」「誠京麻雀」のような特殊ルールの麻雀を扱ってきましたが、主人公が特殊ルールの使い手という点もかなり異色。
マミヤはルックスは悪くないものの福本伸行先生の描く女性なので……『賭博覇王伝 零』の主人公・零に似てる感じです。口調も完全に男だし女っぽさはほとんどないです。それにしても74歳に向かって「治」とか呼び捨てにできる小娘はそうそういない(笑)。
「闇麻」自体はルールもわかりやすく、駆け引きがあるのでそれなりに面白そうです。
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