『咲-Saki-』は小林立先生による漫画で、「ヤングガンガン」にて連載中です。
今回は『咲-Saki-』20巻のネタバレ記事です。
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『咲-Saki-』20巻のネタバレ!
先鋒戦前半終了時の点数は
白糸台:154500点
清澄:117100点
臨海:65900点
阿知賀:62500点
先鋒後半戦は
東家:片岡優希(清澄)
南家:松実玄(阿知賀)
西家:辻垣内智葉(臨海)
北家:宮永照(白糸台)
の並びでスタート。
東1局、開幕早々優希に好配牌が入ります。
って和了ってる!?
この先鋒戦2度目となる天和を決めた優希。これには同卓者のみならず実況・解説や味方すらドン引き。配牌を取っただけで清澄が首位に浮上します。
東1局1本場は優希がダブリーをかけるものの、臨海・辻垣内の追っかけリーチに12300を放銃。貴重な東場の親番を流してしまいます。ダブリーを受けても他家がちゃんと手を作ってきているのがポイント。
東2局、玄の親番でドラは最高の。しかし辻垣内のダマ三倍満が炸裂し、一瞬で親が流れたうえに親被りという点数が凹んでいる阿知賀としてはかなり厳しい展開に。
東3局は親の辻垣内に優希が痛恨の18000放銃。ダブポン、手牌で三暗刻が確定している単騎待ちへの放銃というかなり不運な形でした。これでトップは白糸台に入れ替わります。
東3局1本場は1300で照が和了し、さらに親番でも連続和了。打点を上げるためリーチを打たざるを得なくなった照に対し、滅多にリーチをかけない玄が追っかけリーチ!?
一発で玄の和了牌を掴んだ照。開かれた手牌は……
ロンドラ
リーチ・一発・三色同順・タンヤオ・ドラ8の数え役満!なぜ玄以外の場所にドラが……?
決勝前日に行われた「ドラゴン復活の儀式」にて玄は「相手にドラを送る」能力に目覚めていたのでした。このエピソードは連載再開した阿知賀編でも。
トップ目の白糸台から32600を直撃し、阿知賀の点数もやや回復。それでも64200点と凹んでいることに変わりはありません。
南1局、優希の親番は玄がドラだらけの三倍満をツモ。これにより少しずつ点差が縮んてきました。
清澄:110700点
白糸台:105300点
臨海:94800点
阿知賀:89200点
まだトップ目とはいえ相手はバケモノ3人。優希は不安に陥ります。
そんな優希に追い打ちをかけるように南2局、玄の親番で玄が8000オールをツモ。
ここで優希は気合を入れ直すように県大会でも見せたイスぐるぐるをしますが、玄が6100オールのツモ和了り。点差をさらに広げます。
南2局2本場は優希に四暗刻イーシャンテンの大物手が入りますが、鳴いてツモっての3200-6200。
南3局、辻垣内は親番で2連続和了を決めるものの、2本場にて奇妙な手順で照が2巡目和了。
オーラス、照は親番で辻垣内から3900を直撃。さらに1本場で2100オールをツモり2位に浮上。
2本場で玄にドラだけで和了れる大物手が入ります。
ドラ
照は自風のを1鳴き。一方玄のツモは絶好の。
覚悟を持ってを押すことにした玄ですが、無常にもかかる「ロン」の声。
照が開いた手牌は筒子の染め手……!?
『咲-Saki-』20巻の感想
2回目の天和とはたまげたなぁ……優希が「バケモノどもめ…」とか言ってるけどツッコミ待ちかな?
玄の覚醒により点数的にはだいぶ平たくなった感じですね。最後に放銃したけど高くて12000くらいなので仕方ないかと。あの手だと普通は押すし……が照の現物で玄の手に対子だからオリようと思えば一応オリられるとはいえ。誰かが和了しないと終わらないもんなぁ。
「おまかせあれ!」とか最後の戦犯顔とか懐かしさも感じられる巻でした。表紙なだけあって玄が目立つ巻です。
問題は連載ペースの遅さかな……21巻までにはかなり時間がかかりそうです。
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