『終末のワルキューレ』19話のネタバレ!【ゼノン】

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今回は「月刊コミックゼノン」に連載中の『終末のワルキューレ』最新話である19話のネタバレ記事です。

「月刊コミックゼノン」9月号に掲載されている19話は単行本4巻の続きの話となります。

さて、今回はどうなるのでしょうか?

↓20話のネタバレはこちら↓



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『終末のワルキューレ』19話のネタバレ!

戦乙女フリストの特性により、小次郎の叩き折られた刀が二つに成りました。

伊織は小次郎の姿に武蔵が重なって見えました。武蔵に敗れ、死んでからも小次郎は武蔵と戦っていたのです。

さらには富田流、柳生新陰流、一刀流といった数々の技を織り交ぜる小次郎は、とうとうポセイドンの頬に傷をつけることに成功します。

ポセイドンを傷だらけにはしたものの、致命傷を与えるには至りません。

「神殺し」への期待が高まる人類は小次郎を応援します。



当然このままやられる神・ポセイドンではありません。小細工なしの力勝負を選んだポセイドンは再びトライデントを小次郎に当てることに成功します。

気合で弾き返す小次郎ですがポセイドンの攻撃は留まることを知らず、諦めかけてしまいます。

しかし小次郎は剣士たちの応援を受け、復活。

既に満身創痍となっている小次郎ですが、ポセイドンの動きを読み切ることができるようになりました。

やっとポセイドンの目の前まできた小次郎。

「二天岩流奥義――双燕斬虎万刃繚乱」によりポセイドンの右腕をトライデントごと切断します。

それをキャッチし今度は左腕で攻撃しようとするポセイドンですが、再び小次郎により切断されます。

最後は口でトライデントを咥えて小次郎に一撃を加えようとするものの……小次郎の一撃のが早かった……

こうして人類初勝利が佐々木小次郎によってもたらされたのでした。

『終末のワルキューレ』19話の感想

勝ちフラグしか立ってないような状況だったので結果だけ見れば予想通りでした。

もちろんそこに至るまでの過程の魅せ方は素晴らしいです。画力が凄い!

まだ神サイドが1勝分先行しているとはいえ13番勝負なのでまだまだわからないです。

人類サイドにはどう考えても戦闘向きでなさそうな人物もいるので彼らをどう描いてくるのか期待です。

それにしても72ページは凄いですね……5巻はちょっと早く出るのかもしれません。

『終末のワルキューレ』はバトル漫画なので結果だけ知っても面白くないと思います。ぜひ本誌で読んでほしいところ。

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