今回は「月刊コミックゼノン」に連載中の『終末のワルキューレ』33話のネタバレ記事です。
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前回は第5回戦の雷電VSシヴァ戦が始まるところまででした。
さて、今回はどうなるのでしょうか?
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『終末のワルキューレ』33話「百閉」のネタバレ!
1767年、信濃国にて太郎吉(後の雷電)が誕生。彼は2歳8か月になっても立つことが出来ませんでしたが、ある日急に立ちました。しかし、その後すぐに強すぎる筋肉の圧で骨が砕けてしまいます。そんな彼は自身の暴走する筋肉を抑え込む新たな筋肉・百閉(ひゃくへい)を作り出したのでした。
そしてこの神との闘いにおいては「解放」をすることに。戦乙女・スルーズの力を借り暴走筋肉を完全に制御することが彼の神器錬成・超筋外骨締廻。つまり、彼は今まで本来の力を封じ込めながらも史上最強の力士だったということです。
生まれて初めて全力で闘える雷電。彼はシヴァにケンカを売り……
一方のロキと釈迦。どうやらロキは釈迦に聞きたいことがあるもよう。
1回戦から神と互角に戦っているワルキューレの神器錬成にそこまでの能力があったかどうかに違和感を覚えているようです。ロキはそれを唯一可能にする方法が仏界にある「一蓮托生」ではないかという考え。神器錬成に命を賭ける「一蓮托生」で強化しているのではという説です。
釈迦は話を聞いていなかったとごまかしますが、ロキは単刀直入に聞きます。釈迦は裏切者なのではないかと……
ケンカが勃発しそうになったところで毘沙門天ら七福神が登場。釈迦が恵比寿に攻撃したことで一触即発の事態に陥りますがここはロキが抑えます。
そこに助っ人として佐々木小次郎が……!?さらに沖田総司まで出てきて場外乱闘勃発!?
『終末のワルキューレ』33話の感想
相撲は素手で闘う格闘技なので神器をどうするのかと思いましたが、抑え込んできた筋肉を解放するという形にしたのはさすがといったところ。シヴァの小物っぷりがアレなので普通に雷電が勝ちそうですが。
そしてなぜか始まった場外乱闘。そもそも釈迦が神サイドにいることに違和感があったので彼が裏切っているということであれば合点はいきます。裏切り自体は否定してないし本当は人間サイドっぽい。ロキの説もほぼ正しそうです。
あと佐々木小次郎の再登場は驚きましたね。今後の展開が気になります。
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