今回は「月刊コミックゼノン」に連載中の『終末のワルキューレ』32話のネタバレ記事です。
↓31話のネタバレはこちら↓
↓33話のネタバレはこちら↓
前回は第5回戦のカードが雷電VSシヴァと発表されるところまででした。
さて、今回はどうなるのでしょうか?
『終末のワルキューレ』32話「応酬」のネタバレ!
とうとう開幕した第5試合となる雷電VSシヴァ。雷電は力士らしく試合前の儀式として塩を撒き、試合開始です。
先制攻撃を仕掛けたのは雷電。彼の初手はなんと相撲ではご法度の飛び蹴りでした。いきなり雷電の強力な攻撃を顔面に食らったシヴァにはそこそこのダメージがありそう。
さらに雷電はパンチをヒットさせ、シヴァの顔面を膝蹴りで狙おうとするものの、シヴァの4本の腕に阻まれます。4本腕を活かした巴投げで起死回生を狙いますが、雷電はなんとか抜け出し回避。
雷電の強さにテンションが上がってきたシヴァ。雷電は早くも解放を宣言……!?
『終末のワルキューレ』32話の感想
素手のパワーファイター同士の対戦ということもあり、書くことはあまりないです。迫力はありますが。
相撲は格闘技の中では制限が多いためどういう描き方をするのか気になっていましたが、まさか相撲無視で来るとは……4本腕の相手は雷電にとってもやりづらいでしょう。
そして何気に重要なのはシヴァと同じインドの神である釈迦のキャラデザが公開になったことでしょうか。あんなキャラデザにして怒られないか……!?そもそも神サイドでいいのかすら謎。
ギリシャの神たちはヘラクレス死亡のショックが大きそう。残るギリシャの神はアポロンのみ。序盤ギリシャの神出すぎィ!
なんとなくですがこの対戦第4回戦よりは早く終わる気がします。4回戦長かったしね……正面からの殴り合いだけなら長くはならないでしょう。
来月は『終末のワルキューレ』表紙&60ページ掲載とのこと。
↓33話のネタバレはこちら↓