今回は「コミック百合姫」に連載中の『たとえとどかぬ糸だとしても』33話のネタバレと感想記事です。
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さて、今回はどうなるのでしょうか?
『たとえとどかぬ糸だとしても』33話のネタバレ!
ウタの近くで寝ていた薫瑠ですが、起きるとウタはもういませんでした。その代わりに書き置きが。
一人になった薫瑠は冷静になり、ウタの気持ちを考えたら頼ってはいけなかったと考えているようですが……自分を責めるのはやめて前を向くことに。今回は取り返しがつかなくなる前に正直になろうと決心する薫瑠。
夕方になり、怜一が早めに帰宅。スケジュール的に間に合いそうだったとのことで、薫瑠の好きなシュークリームを買ってきてくれました。
夕食後、ウタから薫瑠を心配する連絡が来たことを報告する怜一。薫瑠はその件についてはもう大丈夫だと言います。
それを聞き、ウタは昔から薫瑠大好きだったと怜一は答えます。一方、薫瑠はいつから自分のことが好きになったのかと怜一に問いかけを。
怜一は昔のことで覚えていないと言うと、薫瑠は怜一が答えてくれない・答えられないのは「私のこと好きになったわけじゃない」からだと言い放ちます。まさかの発言に驚く怜一。
やはり薫瑠としては恐怖はあっても不安を抱えたまま生きていくわけにはいかないと考えているようです。
一方の怜一。ウタが薫瑠を心配していたのは間違いではなかったと。さっき薫瑠が見せた目はあの頃に似ていると感じているもよう。
夜、怜一は改めてさっきの発言について聞くことに。好きになったわけじゃないなら結婚なんてしないと言う怜一。
しかし、薫瑠は決定的な一言を怜一につきつけます……
『たとえとどかぬ糸だとしても』33話の感想
次回で怜一と薫瑠の関係の核心に入っていきそうです。最終回まであと2話?
そうなるとウタと薫瑠の関係としてはあれが終着点かなと。さすがに怜一と離婚する流れには見えないので。
薫瑠が怜一を信用しきれていないのは璃沙子との浮気疑惑だけでなく、今までの積み重ねという意味もあるのでしょう。だから薫瑠の最後のあのセリフに繋がるわけですね。璃沙子は璃沙子でアレだし……
もうすぐ最終回なので発売日になればすぐ読める以下のサイトを利用するのもいいでしょう。『コミック百合姫』には『ゆるゆり』をはじめ他にも面白い作品がたくさんあります。
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