『首を斬らねば分かるまい』は原作:門馬司先生、作画:奏ヨシキ先生による漫画で、「週刊ヤングマガジン」にて連載中です。
明治情欲ロマン作品として一部にかなり人気があったのですが今回で完結、最終回となりました。
本日発売のヤンマガに
首を斬らねば分かるまい最終話
掲載です!一年間ご愛読ありがとうございました!初の連載で苦労したこともありましたが、最後までなんとかやりきることができました!(^^)
ヤンマガで連載できてよかったです!
最終話よろしくお願いします🤲#ヤングマガジン pic.twitter.com/81AtnpwGFl— 奏ヨシキ (@aro8141) October 17, 2020
今回は『首を斬らねば分かるまい』最新47話(最終回)のネタバレ記事です。
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『首を斬らねば分かるまい』最新47話(最終回)のネタバレ!
前回で西南戦争が終結、紀尾井坂の変で大久保利通が暗殺されました。今回はその10年後の話となります。
明治20年、初代内閣総理大臣・伊藤博文により外務大臣に誘われた大隈重信。さらに大隈重信は愛洲家の新当主・愛洲達臣にも外務大臣に就任することを懇願されました。それを聞き大隈重信は前向きに就任を考えることに。
伊藤博文曰く、幸之助は西南戦争で戦死したとのこと。しかし達臣は意味深な言葉を……!?
幸之助と沙夜は西南戦争で死んだことになっていたものの、そこから二人の新たな人生が始まっていたのでした。幸之助は画家となり、沙夜との間に沙助という子供ももうけていました。
幸之助は華族を捨て、沙夜は刀を捨てて新たな人生を歩むことにしたのです。
人の価値は……
『首を斬らねば分かるまい』最新47話(最終回)の感想
意外ときれいな形で終わりましたね。テーマ的にバッドエンドになりそうでしたが幸せそうな二人の生活が描かれていました。
西南戦争一瞬で終わったし打ち切りかなぁ……敵として沙夜と再会するのは展開的にはアツかったんですが。桐野利秋も西郷隆盛も大久保利通もすぐ死んじゃったし。
まあ最も不憫なのは青山くんでしょう。彼女を殺した沙夜と速攻ラブラブセックスしてたのはほんと草。幸之助はサイコパスかな?と思ったのも事実。
『首を斬らねば分かるまい』は終わりましたが掲載誌の『週刊ヤングマガジン』には『カイジ』や『サタノファニ』などまだ面白い漫画が連載中です。以下のサイトならお得に読めます。バックナンバーも読めるので幸之助と沙夜のセックスを見たい人は2020年45号(2020年10月05日発売号)を読みましょう。
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