今回は「コミック百合姫」に連載中の『ささやくように恋を唄う』6話のネタバレ記事です。
先日単行本1巻の2回目の重版が発表されたばかりであり、現在絶好調の作品です。
皆さんの応援のおかげで、「ささやくように恋を唄う」1巻の二度目の重版が決定いたしました🙌✨本当に本当にありがとうございます!! #ささこい pic.twitter.com/QkYR1E1Uk4
— 竹嶋えく@1日目南ア-12a (@takeshimaxfj) August 3, 2019
『ささやくように恋を唄う』1巻は5話までが掲載されているので、今回の話は単行本の続きとなります。
前回は依がひまりに告白し、依の「好き」とひまりの「好き」にギャップがあることが発覚したところで終わりました。
さて、巻頭カラーとなった6話ではどうなるのでしょうか?
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『ささやくように恋を唄う』6話のネタバレ!
恋愛としての「好き」がわからなかったひまり。
そんな自分に突然向けられた「好き」に戸惑ってしまいます。
学校でもボーっとしてしまい、親友のミキに指摘される始末。
ミキに理由を聞かれたひまりは依から告白されたこと、付き合うか悩んでいることを話します。
恋愛経験がないひまりは、依のことは好きだがミキのことも好き、恋愛の「好き」がよくわからないと言います。
一方ミキは中学のときに彼氏がおり、お互い好きで付き合っていても別れた経験があるとのこと。
「好きじゃなくても付き合うのもアリ」「正解とかない」といったアドバイスをしたミキ。
ひまりは無理に今「好き」かどうか考えなくてもいいのかもという考えに至り、もう一度依のことを改めて考えてみることにします。
一方告白した側の依も軽音部のメンバーに心配されてしまうような様子。
ひまりがいることを期待していつもの屋上に行く依。しかし当然ひまりはいません。
依も付き合えるかもという期待とフラれたときの不安に押しつぶされそうになっているのでした。
そこでひまりからLIMEがきます。
そこには告白の答えを考えるのに時間がほしい、考えが固まったら屋上に行くなどと書かれていました。
LIMEがきただけで凄く嬉しい様子の依。依は今ひまりが自分のことを真剣に考えてくれることがとても嬉しいのでした。
『ささやくように恋を唄う』6話の感想
『ささやくように恋を唄う』は一目ぼれのすれ違いがテーマとなっている作品ですが、今回ひまり側の「好き」について深く掘り下げられたことが印象的でした。
ミキがひまりにしたアドバイスも、恋愛としての「好き」がわからないひまりにとっては的確なものだったと思います。
あと依が屋上に行くのを見つめるアキの表情は1巻の最後に収録されたおまけ漫画を見ているとちょっと意味深です。
次回以降はひまりが出す答えに注目ですね!
この作品は竹嶋えく先生の描く女の子がかわいいのでぜひ本誌で読んでほしいです。
今回の読者コーナー「himecafe」は竹嶋えく先生が担当なのでファンの人は本誌を買うことをおススメします。
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