『サタノファニ』13巻のネタバレ!真聖教団とは……!?

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今回は5月7日に発売された『サタノファニ』13巻のネタバレと感想記事です。

12巻は千歌が「空木ちか」という名前で潜入するところまででした。

さて、13巻ではどうなるのでしょうか?

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『サタノファニ』13巻のネタバレ!

東京では羽黒刑務所に移送予定だった少女がスナイパーの射撃により死亡する事件が発生。さらに横浜では以前にも登場したメデューサの少女・玲音が襲撃されました。

女医曰く、ここ1か月でメデューサ症候群の少女が殺される事件が多発してるとのこと。そしてその事件を起こしているのは羽黒とは違う手段で作られたメデューサだと……

この事件を起こしている中には脱走したはずの真希も含まれ、姉の瀬里は死んだことも報告します。その発言に動揺を隠せないメデューサたち。

続けて女医は事件を起こしているのは「真聖教団」だと言います。そしてメデューサたちに「真聖教団にいるメデューサを皆殺しにする」というミッションを与えるのでした……

と、これが千歌が「空木ちか」という名前で潜入した経緯になります。なお小夜子は彼女の1学年上の姉「空木さよ」という名前で潜入しています。霧子は彼女たちの姉、美依那は変装して母として真聖教団のある村に来ました。彼女たちはいわゆる「先遣隊」。しばらくすれば他のメデューサも来る段取りになっています。それまでは情報を集めることに。

一方、教団にいる真希。彼女は12巻で確保した隊長の世話をしているもよう。真希は彼に自分は「ダーキニー」になると宣言します。真聖教団において「ダーキニー」とは教祖に選ばれた少年少女たちのこと。少女はダーキニー、少年はダーカと呼ばれるようです。

ちゃんと説明した真希ですが、隊長は既に壊れており理解できず、さらに脱糞。どうやら真希は次の「儀式」で彼を殺さないといけないようですが……!?

羽黒から一時的に解放されている千歌と小夜子はレズセに、霧子はオナニーにふけります。そんな中、周囲に異変を感じた千歌は発火。

そして敵のメデューサ、千歌のクラスメイトでもあるひよ里と男性信者数人が襲撃してきます。潜入初日から襲撃されてしまい驚く小夜子。

襲撃を読んでいた千歌はひよ里に先制攻撃を加えることに成功しますが、その後の戦闘は互角。さらにひよ里は変装していた美依那をバッドでフルスイングし、倒します。

目の前で仲間がやられ、イチモツを勃たせて小夜子にも手を出そうする教団に千歌はブチギレ。しかし、その一瞬のスキをつかれ、ひよ里のバット攻撃を受けてしまった千歌は縛られてしまいました。さらに小夜子もレイプ寸前の大ピンチ。

気味の悪いことを口走りながら千歌のあそこにバットを挿入しようとするひよ里。絶体絶命の千歌ですが、トリックで危機を回避していた美依那の手により助けられました。

一方、レイプ寸前だった小夜子も美依那の手品グッズによりピンチを脱出。千歌たちと合流します。

確保したひよ里から真希と教団の情報を聞き出そうとするメデューサたち。ひよ里は真希は3日後に「血の儀式」を受けてダーキニーになると言います。どういう意味なのかを聞く千歌ですが、反撃に遭ったためひよ里の頸動脈を切断して殺害することに……

周囲の敵の排除に回っていた霧子も合流。初日から襲われた理由について考えます。誰かが自分たちの動きをリークしたのではないかと……

死体を処理し、羽黒警備隊の若本も村に来ました。そして彼に裏切り者がいる可能性を伝えます。その人物は美依那の変装を知らず、千歌たちの潜入を知っている唯一の人物・友坂えり。若本は復讐を誓いました。

次の日、美依那と霧子は九龍城に潜入することに。千歌と小夜子は引き続き学校で情報収集です。しかし千歌のクラスには死んだはずのひよ里が!?

実は昨日倒したひよ里の本当の名前はほの香。ひよ里の双子の妹でした。千歌を殺すと宣言したひよ里。しかし彼女から千歌が感じたのは怒りや殺意ではなく、悲しみのみでした。

昨日の傷の治療のため保健室に向かう千歌。そこにいたのはなぜか男子生徒とセックスをしている、保健教師として潜入していたカレンの姿でした。さらにあやは車椅子の生徒として、カチュアは掃除のおばさんとして潜入しています。洋子は羽黒でお留守番とのこと。

夜になり、再び殺し合いの時間に。保健室にやってきたのは平という男。カレン曰く彼の中には殺人鬼が入っている、男のメデューサだと。

千歌とも互角に戦う平。しかし千歌は互角というより発想が同じだと感じていました。

そう、平のマーダーモデルは千歌と同じ、ヘンリー・リー・ルーカスだったのです……

『サタノファニ』13巻の感想

とうとう(?)男のメデューサが登場。リーチやパワーがある分男のが強そうですがどうなのでしょうか。

教団の襲撃の失敗は美依那が変装して潜入していることを知らなかったことによるもの。バレてたらヤバかった可能性もあります。初日から襲撃しちゃうのはちょっと……

あと「ダーキニー」はオウム真理教でも使われていた単語ですね。そこでは教祖・麻原彰晃の愛人という意味でしたがここも似たようなものなのかな?

13巻は千歌と小夜子が結ばれた後ということもあり、ラブラブっぷりを見せつけてくれます。セックス中に襲われてしまったのでひよ里との戦闘シーンで千歌は半裸。ちょっとシュールでした(笑)

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