地上100階が配信停止になった理由はエロシーン?打ち切りも?

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地上100階~脱出確率0.0001%~』(以下:『地上100階』)は原作:黒井嵐輔先生、作画:桃田テツ先生による漫画で、「LINEマンガ」にて連載しています。

しかし、『地上100階』は2019年10月に配信停止になってしまいました。

では『地上100階』が配信停止になった理由は何なのでしょうか?エロシーンが問題だったというのは本当でしょうか?

また、このまま打ち切りになってしまう可能性も気になります。

今回は『地上100階』配信停止騒動についてです。

※追記
現在は配信再開済みです。更新は12月24日とのこと。


※追記
2020年6月から再び休載中。

※追記
2021年6月、LINEマンガから削除。各種電子書籍サイトからも電子版が配信停止されています。

※追記
2021年10月4日からピッコマでフルカラーで連載再開!

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『地上100階』は編集の不手際で休載中?

『地上100階』は2020年6月16日に以下のような文書が掲載され、それ以降休載という形になっています。

この文書によるとLINEマンガの編集者に不手際があったとのことですが、この「不手際」とは何のことなのでしょうか?

編集がやらかす可能性のある不手際といえば、原稿の扱いに関するミスや原稿料の支払いに関するものなどが考えられますが、詳しいことはわかりません。

原作者である黒井嵐輔先生のツイートによると「想定外の事情」というワードも出てきてもはや何がなんだかわからない状況……

一般読者である我々からすれば何を言っても憶測にしかならないでしょう。

今回の件は前回の件と違い、過激な表現による外部からの規制ではなく、完全にLINEマンガ内の内部の問題だと思われます。
※追記ここまで

以下前回の件について

『地上100階』が配信停止になった理由は?エロ・レイプシーン?

『地上100階』は2019年10月13日ごろに「LINEマンガ」での配信が停止となってしまいました。ちなみに『生贄投票』など他にも同時に配信停止となった作品があります。


作者のツイッターによると「アプリストアからの指摘」とのことですが具体的にどのような表現が引っかかってしまったのでしょうか?

『地上100階』といえば流行りの「デスゲームもの」の作品で、人が死んだりするグロ表現が多い作品でした。

また、エロシーンも多く、1巻ではどうせ死ぬならいい思いをしてから死のうとレイプ未遂まで発生する始末。

3巻ではヒロインの絹代が全裸になるシーンも。

単行本では乳首や陰毛も修正無しですが、LINEマンガ掲載時は(当然ですが)修正されていました。

このような表現が「公序良俗に反する内容」ととられてしまったのでしょう。Googleもアップルもエロにはかなり厳しいです。

個人的には単行本5巻出せる程度までは続けられたことのが驚きです……

『地上100階』は打ち切り?連載再開の可能性は?

『地上100階』の配信停止から1か月以上経っていますが、連載再開の目処は立っていないようです。このままだと「打ち切り」ということになってしまうでしょう。

もちろん表現の修正・方向転換で審査に通し、連載を再開することは可能だと思います。

とはいえ表現をマイルドにした『地上100階』に読者が魅力を感じるかというと疑問が残ります。作者の考え方次第でもありますが……

あとは移籍することで連載の再開を狙うという作戦も考えられます。

アプリなどのweb雑誌だとやはり表現に気を遣わないといけないのでどちらかと言うと紙の雑誌のがよさそうです。青年誌なら表現で引っかかることは無いでしょう。

累計50万部を突破している人気作なので掲載したい雑誌もありそうです。


しかしここで契約の問題が付きまといます。LINEマンガ掲載時にどのような契約を交わしているかはわかりませんが、いろいろなしがらみもあるので難しいのかもしれません。

※2021年6月追記

『地上100階』は電子書籍でも配信停止になってしまいました。読みたい方は書店や通販で紙の書籍を買うしかありません。こちらも出荷停止になる可能性がありますが……

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『地上100階』はピッコマにて連載再開

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