今回は「月刊コミックゼノン」に連載中の『終末のワルキューレ』39話のネタバレ記事です。
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さて、今回はどうなるのでしょうか?
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『終末のワルキューレ』39話「禁じ手」のネタバレ!
劣勢に陥った雷電に絶望する人間サイドのギャラリーたち。しかし彼と土俵で闘った力士たちはまだ諦めていません。
幼少期から怪物だった太郎吉(後の雷電)は、自身の異質な体質に悩んでいました。そんな彼を支えたのが母の愛情。母の願い通り優しい子に育った太郎吉ですが、そんな彼に危機が襲います。
1783年、浅間山大噴火。これにより疫病と飢饉が引き起こされました。俗に言う「天明の大飢饉」です。
そんな故郷を救うため、太郎吉は信濃から江戸に走ります。相撲取りになって大金を稼ぐために……
浦風部屋でも自分が最強だと信じて疑わなかった太郎吉ですが、大関・谷風(後の第四代横綱)にボコボコにされます。
太郎吉を気に入った谷風は彼を弟子にすることを決め、相撲の基礎を叩きこみます。
数年後、「雷電為右衛門」として迎えた初土俵は圧勝。さらに勝利を重ねた彼は飢饉にあえぐ故郷の信濃、そして日本を照らす電光となったのです。
しかしその絶頂は長くは続かず、母の想いに反する「弱い者いじめ」をしていると感じるようになった雷電。相手を壊さず傷つけないように得意技を封じたものの、それでも雷電は勝ち続けました。
そして雷電は引退。しかし彼は一度も全力を出せないままだったのでした……
シヴァの攻撃で大ダメージを受けた雷電。とうとう彼は今まで封印してきた「相撲」の技を解放することにしました。
彼が選んだ技は「鉄砲」。神器錬成の筋肉完全制御により威力を増したそれは、シヴァのガードを吹き飛ばすほどの威力で……
『終末のワルキューレ』39話の感想
雷電の過去編その2という感じでしたが、試合の方も進みました。
次号で完全決着とのことなのでこのまま普通に雷電が勝ちそうですね。シヴァは序盤から出てましたが『北斗の拳』だったら雑魚キャラみたいな性格だしなぁ(笑)。
ここからシヴァの反撃がある可能性もゼロでは無いですが尺的には厳しそう。4回戦が長かったからか5回戦はやや短めです。
次回と6回戦のカードにも期待です。
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