『迷宮ブラックカンパニー』は安村洋平先生による漫画で『月刊コミックガーデン』にて連載中です。
その設定から「小説家になろう」が原作だと思われがちですが、原作は漫画。2021年7月からはアニメが放送予定の人気作となっています。
さて、そんな『迷宮ブラックカンパニー』をGoogleで検索してみると、「打ち切り」の文字がサジェストされます。
では『迷宮ブラックカンパニー』が打ち切りになったというのは本当なのでしょうか?
今回は『迷宮ブラックカンパニー』打ち切り疑惑についてです。
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『迷宮ブラックカンパニー』が打ち切りって本当!?完結はしてる?
結論から申し上げますと、『迷宮ブラックカンパニー』は打ち切りになっておらず、現在も連載中です。完結はしていません。
このブログでも何回か取り上げている通り、打ち切りになっていない作品でも「打ち切り」がサジェストされることは珍しくありません。
とはいえ、「打ち切り」がサジェストされるには何らかの理由があることがほとんど。
『週刊少年マガジン』からマガポケに移籍したことを「打ち切り」だと思われてしまった『インフェクション』。
予定通りの完結だったはずなのに、その終わり方から打ち切りを疑われた『さよなら私のクラマー』。
本当に打ち切りになったものの復活を遂げた『怪病医ラムネ』。
では『迷宮ブラックカンパニー』に打ち切り疑惑が浮上した理由は何なのでしょうか?
『迷宮ブラックカンパニー』に打ち切り疑惑が浮上した理由は?
『迷宮ブラックカンパニー』に打ち切り疑惑が浮上した理由ですが、はっきり言って不明。なぜ「打ち切り」がサジェストされるのかがわからないという珍しいパターンです。
強いて言えば、単行本の発売ペースがやや遅い点でしょうか。1巻が出たのが2017年5月10日ですが、最新巻はまだ7巻。さらに、6巻は2020年7月10日発売で、7巻は2021年7月9日発売と約1年の期間が空いたことがあります。
しかし、アニメの放送を控えている場合、単行本の発売をアニメの放送に合わせることは珍しいことではありません。
また、『迷宮ブラックカンパニー』を掲載している「マグコミ」は打ち切り率が高いことも原因でしょう。特に原作なしのオリジナル作品は入れ替わりが激しい傾向にあるようです。
そのため、マグコミでの連載をしている『迷宮ブラックカンパニー』も打ち切りだと思われてしまったのではないでしょうか。
まとめ
『迷宮ブラックカンパニー』に打ち切り疑惑が浮上した理由は不明。掲載サイトの打ち切り率の高さや、単行本の発売ペースの遅さから打ち切りを疑われた可能性があります。
『迷宮ブラックカンパニー』は労働を嫌う主人公が異世界に転生し、ブラック企業で働くことになるという斬新な設定で、非常に面白かったです。
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