『アダマスの魔女たち』の感想！カラー版がおススメのエロコメディ！

『アダマスの魔女たち』は今井ユウ先生による漫画で、「月刊ヤングマガジン」にて連載中です。

あまりにも頭の悪すぎる設定で話題になっており、各種電子書籍サイトのランキング上位に食い込む人気を見せています。

今回は『アダマスの魔女たち』の感想記事です。

『アダマスの魔女たち』とは？

『アダマスの魔女たち』の主人公は普通の男子高校生・佐藤雪也（さとう ゆきなり）。彼はある日、射精とともに時価500万円相当のダイヤを生み出すカラダに……！？

しかしその代償として射精時に激痛が走り、1回の射精ごとに1年の寿命を失うことに。

そんな彼の生み出すダイヤを狙って数々の美女が雪也を狙ってきてハーレム展開！？といった作品です。

『アダマスの魔女たち』のメインヒロインは2人。

猫森彩奈（ねこもり あやな）

雪也の幼馴染。見た目は褐色ビッチギャルにしか見えないが、自称文学少女の頭脳派である。
雪也を他の女たちから守るために奮闘する。

三芳未來（みよし みく）

雪也の1つ後輩。良家のお嬢様で、フルートの腕前はプロ級。
過去の出来事から雪也に好意を持っている……！？

他にも色んな女性が登場します。

ちなみに本作は一応全年齢向けですが、あまりに過激な内容からかAmazonではアダルトカテゴリにされています。

『アダマスの魔女たち』の感想

射精するとダイヤを放出するが寿命を削る、という設定の頭の悪さが魅力の作品です。

もちろん本作最大の魅力はエロ描写ですが、ギャグも非常にテンポよく進みます。

それぞれのキャラにも魅力があり、漫画としての完成度は高いと思います。

まあ彩奈のおっぱいポロリは頻度が多すぎてありがたさが薄れているのが残念？どちらかと言えば未來のが人気そう。

『アダマスの魔女たち』にはカラー版もある？

『アダマスの魔女たち』には「選りぬきＳＥＸＹカラー版」というカラー版があります。お色気シーンを作者自ら着色したものになっています。

いわゆる「ヌキどころ」を重点に着色したもので、フルカラーではないので注意してください。また、「選りぬきＳＥＸＹカラー版」は電子書籍限定です。

アダマスの魔女たち　選りぬきＳＥＸＹカラー版（３）
3/6発売です！選ぬきシーンがカラーになっております。カラーだとより良い！4k！8k！
電子版ですので家から出れない現況にぜひよろしくお願いいたします❗️
今回もさとうぱち先生@sss_koji に塗りを協力していただきました。素晴らしいです❗️感謝😊 pic.twitter.com/S59nrIi1Za

— 今井ユウ🐱アダマスの魔女たち3巻3/6発売! (@ruarua201) March 3, 2020

もちろん単行本では無修正です。

カラーとモノクロを比べてみたい人は↓の「試し読み」で確認してみてください。
通常・モノクロ版
アダマスの魔女たち （1）
選りぬきＳＥＸＹカラー版
アダマスの魔女たち 選りぬきSEXYカラー版 （1）
気づいた人もいるかもしれませんが、通常版では制服だった扉絵の三芳未來が「選りぬきＳＥＸＹカラー版」では上半身裸になっていたりもします。

1100円とやや値段は高いものの、エロ漫画だと思えばそこまで高くないです。エロ漫画はほぼモノクロでも1200円くらいが相場ですし……

せっかくなので「選りぬきＳＥＸＹカラー版」のほうがおススメです。以下のサイトならお得に購入可能です。

『アダマスの魔女たち』をお得に読むには？