『デッドマウント・デスプレイ』が打ち切りに!?噂の理由は何?

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デッドマウント・デスプレイ』は原作:成田良悟先生、作画:藤本新太先生による作品で、『ヤングガンガン』にて連載中です。よく間違われますが、「ディスプレイ」ではなく「デスプレイ(DEATH PLAY)」。

累計発行部数は55万部を突破している人気作で、2023年4月からはアニメが放送予定となっています。

そんな『デッドマウント・デスプレイ』ですが、一部では打ち切り説が浮上しているとか……?

今回は『デッドマウント・デスプレイ』打ち切り疑惑についてです。

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『デッドマウント・デスプレイ』が打ち切りって本当!?

結論から申し上げますと『デッドマウント・デスプレイ』は打ち切りになっていません。現在も「ヤングガンガン」にて大好評連載中です。

まあ打ち切りになっていない作品でもサジェストに「打ち切り」が表示されるのはよくあることです。

とはいえ、「打ち切り」がサジェストされる作品には打ち切りを疑われるような原因があることがほとんど。

例えば、『デッドマウント・デスプレイ』と同じ2023年春アニメの『転生貴族の異世界冒険録』は、掲載媒体の移籍や原作の更新ペースが落ちたことで打ち切りを疑われました。

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掲載雑誌の掲載順位が悪いことで打ち切りを疑われるパターンも。

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完結しているのは事実だけどそれが打ち切りかどうかはわからないという微妙なケースも存在します。

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ではなぜ『デッドマウント・デスプレイ』は打ち切りを疑われてしまったのでしょうか?



『デッドマウント・デスプレイ』に打ち切り疑惑が浮上した理由は?

『デッドマウント・デスプレイ』に打ち切り疑惑が浮上した理由ですが、はっきり言って不明。残念ながら「わからない」が答えになってしまうケースも存在します。

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とはいえ、さすがに「わからない」を答えにしてしまうのは忍びないのでもう少し考えたいところ。

打ち切りになっていないのにサジェストに「打ち切り」が表示される理由として一番多いのは、単行本の発売間隔が空くこと。掲載誌での休載が増えると必然的に単行本がなかなか発売されず、打ち切りを疑われることが多くあります。

しかし『デッドマウント・デスプレイ』の場合はコンスタントに半年ごとに新刊が出ているため、この件に関しては問題なし。

次によくあるのが、作者の前作品と混同されてしまうこと。前作品が打ち切りで終わっている場合、次の作品も打ち切りを疑われやすい傾向があります。

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『デッドマウント・デスプレイ』の原作は成田良悟先生、作画は藤本新太先生です。

成田良悟先生といえば『バッカーノ!』、『デュラララ!!』などのライトノベルで有名。しかし、成田良悟先生は2017年に免疫系の病気で入院するなどして、単行本の刊行が長いこと滞っています。両作品とも2016年を最後に、新刊が発売されていません。

外部リンク→成田良悟 – Wikipedia

さらに、『バッカーノ!』のコミカライズ『バッカーノ!1931 The Grand Punk Railroad』は掲載雑誌である「月刊電撃コミックガオ!」が休刊したことで打ち切りになってしまいました。一部作品は「電撃大王」に移籍したのですが、本作はそのまま打ち切りに……
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バッカーノ!1931 The Grand Punk Railroad(1)

そして新たな『バッカーノ!』のコミカライズも3巻で完結しています。この作品の作画を務めたのが『デッドマウント・デスプレイ』と同じ藤本新太先生。
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バッカーノ! 1巻

また、藤本新太先生の前作『Red Raven』も終わり方が打ち切りっぽかったと言われています。

成田良悟先生、藤本新太先生の作品がそれぞれ打ち切りになったらしい経緯があることから『デッドマウント・デスプレイ』も打ち切りを疑われてしまったのではないでしょうか。

かなり無理矢理ではあるのですが、他に考え付かないんですよねー



まとめ

『デッドマウント・デスプレイ』は打ち切りになっていません。打ち切りの噂が浮上した理由は不明ですが、原作者、作画担当者の前作品などのことから混同されてしまった可能性があります。

『デッドマウント・デスプレイ』は既に分割2クールでのアニメ化が決定しているくらいなので、非常に面白い作品です。

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デッドマウント・デスプレイ 1巻