『トニカクカワイイ』は畑健二郎先生による漫画で、「週刊少年サンデー」にて連載中です。累計発行部数150万部を超えるヒット作で、2020年10月からはアニメも放送予定となっています。
さて、この『トニカクカワイイ』をGoogleで検索してみると、サジェストに「打ち切り」の文字が出てきます。
『トニカクカワイイ』が打ち切りとは本当なのでしょうか?
今回は『トニカクカワイイ』打ち切り疑惑についてです。
『トニカクカワイイ』は打ち切りになった?
結論から申し上げますと、『トニカクカワイイ』は打ち切りになっていません。2020年9月現在も「週刊少年サンデー」にて連載中です。
このブログでも何回か扱っていますが、打ち切りになっていなくても「打ち切り」の文字がサジェストされるのはよくあることです。
とはいえ「打ち切り」がサジェストされるような作品には何からの理由があることがほとんど。詳しくはこの記事でも解説しています。
ではなぜ『トニカクカワイイ』に打ち切り疑惑が浮上してしまったのでしょうか?
『トニカクカワイイ』に打ち切り疑惑が浮上した理由は?
ではなぜ『トニカクカワイイ』に打ち切り疑惑が浮上したのでしょうか?
実は作者の畑健二郎先生は、『トニカクカワイイ』の前に「週刊少年サンデー」にて『アド アストラ ペル アスペラ』という作品を連載していました。
この作品は畑健二郎先生の代表作、『ハヤテのごとく!』と同時連載だったこともあり月1で掲載されていました。
しかしこの『アド アストラ ペル アスペラ』、人気が出なかったのか第一部が完結したところで連載休止。その後は連載終了まで『ハヤテのごとく!』に集中していました。
そしてその後に連載を開始したのが『トニカクカワイイ』だったのです。
おそらく「『アド アストラ ペル アスペラ』が打ち切りになって『トニカクカワイイ』を連載開始した」ことが「『トニカクカワイイ』が打ち切りになった」と混同されてしまったのではないかと思われます。
ちなみに『アド アストラ ペル アスペラ』は連載休止という体を取ってはいますが打ち切りでしょうね……『トニカクカワイイ』もヒットしましたし。
まとめ
『トニカクカワイイ』は打ち切りになっておらず、現在も連載中です。
「打ち切り」の文字がサジェストされるようになった理由としては作者の畑健二郎先生が連載していた『アド アストラ ペル アスペラ』が打ち切りになったことと混同されたことが原因だと思われます。
『トニカクカワイイ』は通常のラブコメと違い、主人公とヒロインが結ばれるところから始まるという新感覚のラブコメ作品です。
また、『ハヤテのごとく!』の登場人物やそっくりさんが登場することもあるため、『ハヤテのごとく!』ファンの人は楽しめるでしょう。
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