『たとえとどかぬ糸だとしても』34話のネタバレ!怜一浮気疑惑の真相は?

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今回は「コミック百合姫」に連載中の『たとえとどかぬ糸だとしても』34話のネタバレと感想記事です。

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35話のネタバレはこちら

最終回も近づいてきており物語も佳境に入ってきました。

さて、今回はどうなるのでしょうか?

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『たとえとどかぬ糸だとしても』34話のネタバレ!

薫瑠に一度も「好き」と言われたことがないと指摘された怜一。彼は薫瑠に「愛してる」と言ったことはあっても「好き」と言ったことはなかったのでした。

薫瑠にとってその言葉も嬉しかったものの、その愛情は薫瑠が欲しかったものとはちょっと違いました。でも結婚までするなら自分と同じ気持ちだろうと思っていた薫瑠。しかしそれは違っており、彼の「好き」は別の誰かに向かっていたのでは……という疑問を今怜一にぶつけています。



怜一は薫瑠の質問になかなか答えられず。気まずい沈黙が流れた後、彼はやっと重い口を開きます。薫瑠が璃沙子のことを言っているのは明らかでした。

薫瑠が怪我した夜、怜一が璃沙子と会っていたのは事実。彼が璃沙子と再会したのは偶然だったと語り始めます……

怜一の会社の取引先で、前任者の後任として再会したのが璃沙子でした。定期的に仕事で関わるようになったものの、別れ方が良くなかったということもあり最初はビジネスライクな距離感だった二人。

しかし何度目かの打ち合わせの際、璃沙子は怜一に薫瑠との結婚生活について質問をしました。歯切れの悪い答えを返す怜一に対し嫌味を言う璃沙子。彼女は怜一が何か悩んでいそうなのを見抜いていたのでした……

それをきっかけに仕事がないときにも時間を作って会うようになった二人。怜一は薫瑠に見られたあの日も喫茶店で話をする予定の日だったと白状します。



しかし二人の関係は本当に話をするだけで不倫の事実は無し。あの璃沙子がキャリアを捨ててまで非合理的なことをするわけがないだろうと。

そして怜一は再び璃沙子に惹かれ始めていたことを告白。彼女に会う目的が相談から会いたいに変わっていったことも白状し、薫瑠に謝罪する怜一。それを聞いて薫瑠の思うところは……

怜一は薫瑠と離婚したいとは思っておらず、許してくれるなら璃沙子とはもう会わないと約束すると宣言します。薫瑠はカウンターを返しますが怜一も微妙な答えを……それを聞き、薫瑠はしばらく考えることに。



翌日、怜一はしばらくホテルに泊まると家を出ていき、薫瑠は一人で今後のことを考える時間と泣く時間が必要でした。彼女の脳裏に浮かぶのは「離婚」の二文字。

そんな中、薫瑠のスマホに着信が。その相手と明日会うことになりました。

その翌日、待ち合わせ場所に現れたのは璃沙子でした……

『たとえとどかぬ糸だとしても』34話の感想

怜一の気持ちがガチで璃沙子に動いていたのが発覚。不貞行為の事実こそないとはいえ、薫瑠にとってはかなりキツイですね……あの日薫瑠が目撃したのは見間違いなどではなかったのだ……

怜一と薫瑠の結婚に対するスタンス自体が違う気がするので正直夫婦関係続けるのは難しそうですがどうするのでしょうか。

そして次回はラスボス(?)璃沙子と直接対決っぽいですね。璃沙子の行動原理が明らかになるかな?

凄い不穏な雰囲気ですがいつも通り単行本一冊5話編成なら次回が最終回のはず(7/22追記 ※最終回ではありませんでした)。

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