今回は「月刊コミックゼノン」に連載中の『終末のワルキューレ』30話のネタバレ記事です。
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さて、今回はどうなるのでしょうか?
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『終末のワルキューレ』30話「鎮魂」のネタバレ!
4回戦はジャック・ザ・リッパーの勝利で終わりました。神器錬成が解除され戦乙女・フレックも無事帰還。
医務室に向かうジャックが考えていたのは闘いながらも優しい言葉をかけてヘラクレスのこと。そして願いが叶うならあなたに会いたいと……
しかし、満身創痍のジャックに観客から与えられたのは賞賛ではなく罵倒。大量の石やゴミを投げつけられ、罵声を浴びながら退場します。
神サイドは4回戦の分析を。ジャックは空中に飛び上がった時点でこの結末が見えていたと言うロキ。鉄柵に刺さったのも致命傷を避けつつ血液を得るための布石。あの鉄柵が最後の武器だと錯覚させるための……それがこの試合最高のブラフであり、見事ヘラクレスを欺いたと。
ジャックは命を賭けたギャンブルに勝利。彼はそこまでしなければヘラクレスに勝てないと決断したのだろうと神サイドは分析しました。
アレスは号泣しつつも前を向くことに。ゼウスは勝ち越されるのは許されんとブチギレしています。
人間サイドもヘラクレスが死んだゲルは号泣。ブリュンヒルデに暴言を吐いてしまいます。毅然とした態度のブリュンヒルデですが、彼女の握りしめた拳からは血が滴り落ちており……
一人、戦死者を祀る部屋で涙を流すのでした。全てが終わったらそちらへ行くと言いながら……
人類サイドの控えの間にいたのは新選組局長・近藤勇。そして少年の姿の沖田総司房良!
『終末のワルキューレ』30話の感想
命を賭けて勝っても罵倒される運命のジャックは切ないな……ヘラクレスは大人気だし。
神サイドに冷静に分析されてたのはちょっと草。
近藤勇と沖田総司は親子のような年齢差ではないはずですが、この作品では全盛期の姿で登場するのでまあそういうことでしょう。沖田総司といえば病気で若くして亡くなった天才剣士として知られていますからね。
今月号は2本立です。31話のネタバレはこちら
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