今回は「月刊コミックゼノン」に連載中の『終末のワルキューレ』45話のネタバレ記事です。
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前回は6回戦のカードが発表されるところまででした。
さて、今回はどうなるんでしょうか?
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『終末のワルキューレ』45話「零の哀しみ」のネタバレ!
七福神が合体し「零福」に。神サイドのアレスは何も知らなかったようですが、ヘルメスは噂を聞いたことがあるもよう。禍々しいオーラを放つ零福にビビるヘイムダル。
改めて6回戦が開始されます。ブリュンヒルデも零福を見るのは初めてだと言いますが、あれが七福神の本来の姿だと。零福はもともと「福を零(こぼ)す」神だったとのことですが、哀しみが零福を変えたとのこと。そして恒例の回想に入ります……
古代アジアでは俗世界に身を置く神もいました。天界から降臨した心優しい神・零福が目にしたのは四苦八苦に喘ぐ人間たちの姿。この人間たちを救うため、零福は人間たちの不幸を吸い取ることにします。
幾年月が経ち、不幸を吸いまくった零福は変わり果てた姿に。自身が不幸に喘ごうと人間たちの幸せが一番だと感じていました。しかし、零福が見たのは幸福を見失い、堕落した人間の姿。これが人間の本質だったのです。
人間に絶望する零福が見たのは、ある人間に付き従う行列でした。彼らはみすぼらしく見えたものの、表情は幸福に輝いていました。その行列の先頭にいたのが釈迦。
零福は釈迦になぜ釈迦の周りにいる人間たちは幸福そうなのかと叫びます。自分が不幸を吸い取ったあいつらは幸福にならないのにと……
釈迦は不幸を吸い取るのは違うと答えます。幸福は自分で至るものだと。
零福は釈迦に嫉妬し、愛が憎悪へと反転。禍々しい姿へと変身してしまいます。通りかかった人間に天誅を下そうとした瞬間、零福は自身を攻撃。「七福神」へと分裂したのでした……こうして七福神、八福神伝説は生まれたと……
フィールドに戻り、あの屈辱のリベンジに燃える零福。しかし釈迦はそんな零福に膝蹴りを食らわします。どうやら釈迦は一連の出来事を覚えていないようで……!?
『終末のワルキューレ』45話の感想
今までは縁もゆかりもない神と人間との対戦でしたが、今回は因縁の対決ということに。見ず知らずの対戦で実力を認め合うのもいいですが、面識があるのも面白そうですね。まあ釈迦は覚えていないようですが……?
まあこの試合はさすがに釈迦が勝ちそうだなぁ……
ところで釈迦が負けたら一蓮托生はどうなるんですかね?
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