今回は「月刊コミックゼノン」に連載中の『終末のワルキューレ』56話のネタバレ記事です。
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さて、今回はどうなるんでしょうか?
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『終末のワルキューレ』56話「王VS王」のネタバレ!
アレスとヘルメスのいる神側VIP席に乱入してきた始皇帝。傍若無人な態度の彼にアレスはキレますが、始皇帝によって簡単に吹っ飛ばされてしまいます。その様子を見てヘルメスは……
そんな中、ゲルとブリュンヒルデがやってきました。しかし始皇帝は動こうともせず。そしてブリュンヒルデは回戦の人類側闘士は始皇帝であることを告げると……
闘技場では7回戦の闘士の入場が。しかし始皇帝は決められたルールを守らず、ド派手な入場をします。それを支えているのは劉備や劉邦、朱元璋ら中国の歴代皇帝たちでした。
そして闘技場でワルキューレ10女のアルヴィトと合流。自由な始皇帝に怒っている様子の彼女でしたが……?なんだかんだで神器錬成をします。
一方の神サイド。入場口に向かうハデスに対し、ポセイドンの従者・プロテウスが声をかけます。彼はハデスにポセイドンの武器であるトライデントを渡すのでした。
ハデスも闘技場に入場し、とうとう7回戦の試合開始!
まずはいきなりハデスが先制攻撃を仕掛けます。それに対し始皇帝は……!?
『終末のワルキューレ』56話の感想
というわけで、第7回戦のカードは正式にハデスVS始皇帝に。冥界の王と王の中の王という王対決ですね。
特にハデスは弟のポセイドンを失っているのでこの試合にかける決意は並々ならぬものがありそう。まあ作中でも言われている通り、ポセイドンを葬った佐々木小次郎と始皇帝の間には全くと言っていいほど繋がりは無いのですが……
始皇帝も強そうですが、神サイドの中では知名度も高く、復讐補正もあるハデスのが勝ちそうな気はします。釈迦の欠員で入ってきて負けたらカッコ悪いし(笑)。
最初の攻防は必見。ぜひ本誌で読んで欲しいところです。
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