『たとえとどかぬ糸だとしても』28話のネタバレ!薫瑠・怜一・璃沙子の過去の話

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今回は「コミック百合姫」に連載中の『たとえとどかぬ糸だとしても』28話のネタバレと感想記事です。

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前回は薫瑠が璃沙子のことを信じられないというところで終わりました。

さて、今回はどうなるのでしょうか?



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『たとえとどかぬ糸だとしても』28話のネタバレ!

今回は薫瑠と璃沙子の高校時代の話。

高校時代の璃沙子は今よりも気難しく、教師に対しても合理的に言い返してしまう人物でした。薫瑠は今とそれほど変わらず。

当時の璃沙子は周囲から扱いにくいような存在となっていたものの、なぜか薫瑠とは仲がよかったようです。

昨日メールで怜一に告白した薫瑠。しかし怜一は携帯が壊れていてメールを見ていませんでした。面と向かって告白すればいいと言う璃沙子ですが、いざ怜一を前にしてしまうと緊張してしまうもよう。

好きになったきっかけらしいきっかけは特になく、10年近く一緒にいるうちに自然と好きになったとのこと。自分から聞いたくせにあまり興味のなさそうな璃沙子。



図書館にて、璃沙子と怜一が偶然隣の席に。そこで怜一は璃沙子のような合理性の塊のような人間が、抜けているところのある薫瑠と仲が良いのが不思議だと言います。

しかし、璃沙子は薫瑠のように感情的になれないのでああいう生き方のが楽しいのかもと思っているようです。

卒業式の日、最後のチャンスということで薫瑠は怜一に告白する決心がついたもよう。

そんな薫瑠に対し、璃沙子は告白を避けられている可能性を考慮しないのかと言いますが、薫瑠は自分が納得するためにあたって砕けてくると決意。

怜一のもとに行った薫瑠が見たのは、なんと璃沙子に告白している最中の怜一の姿でした。

告白された璃沙子は怜一に薫瑠のことをどう思っているのか聞きます。

家族のように育ってきたから大切には思っていると答える怜一。それを聞き璃沙子は随分心の距離が近く、そういう子が近くにいるのは複雑だと答えます。

璃沙子と付き合いたい怜一は、付き合ってくれるなら薫瑠とは今より距離をとると宣言。

この言葉を聞いた璃沙子は笑顔で告白を承諾。見事怜一と璃沙子はカップルになりました。

一部始終を聞いてしまった薫瑠。教室から出てきた二人と対面してしまいます。ここで璃沙子は怜一を帰らせ、薫瑠と二人で話をすることに。

璃沙子も怜一のことが好きだったのかと問う薫瑠。しかし返ってきたのは「まさか」という言葉。でも断る理由もなかったから受け入れたとのこと。

そこは嘘でもほんとは好きだったって言ってくれるほうがよかったのに、と言い捨てて薫瑠は泣きながら逃げ出しました。次回に続く………



『たとえとどかぬ糸だとしても』28話の感想

璃沙子クズすぎるwwwこんな奴信用できなくて当然なんだよなぁ………

むしろこんなことがあったのに今は仲良くしているのが凄い。

来月も過去編が続くっぽい流れです。百合姫ではこの男女のいざこざという展開はかなり珍しい。そういう意味では貴重ですが読者はこの展開を求めているのかというと………重い展開自体はいいと思うんですが。

ちょっと6巻のレビューが心配になる(笑)。
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