今回は1月17日に発売された『ささやくように恋を唄う』2巻のネタバレと感想記事です。
1巻では依がひまりに告白したものの、ひまりの依に対する「好き」は恋愛感情ではないことが判明するところまででした。
さて、2巻ではどうなるのでしょうか?
『ささやくように恋を唄う』2巻のネタバレ!
6話 告白と、戸惑いと。
依に告白されたことを親友のミキに相談するひまり。
彼女はミキのアドバイスにより、もう一度依のことをじっくり考えてみることにしました。
一方告白の返事を待っている依は期待と不安の間に苛まれているのでした。
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7話 屋上と、先輩と、私の気持ち。
なかなか答えを出せなかったひまりですが、ひまりママのアドバイスにより決心がつきます。
久しぶりに屋上で会ったひまりと依。ひまりは相変わらず「好き」がわからないので現状維持の保留という形にしました。
依はひまりをホレさせるため、さらに頑張ることに……
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8話 部室と、同級生と、私の決意。
ひまりをホレさせるためにバンドをやりたいと軽音部の扉をノックする依。もちろん軽音部のメンバーは彼女を受け入れます。
練習がある日は依はひまりと会えないため、練習の日は昼食を一緒に食べることに。
そこで依が再びバンドをやることになった理由を正直にひまりに伝えると彼女の口から出てきた言葉は……
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9話 初めてと、楽しさと。
依は目標が出来たおかげで今までよりもバンド活動に前向きになれている様子。
一方のひまりは部活に入っていないため会えない日はヒマ。ということで今からでも入れる部活を探します。
おいしそうな匂いに誘われて向かった先は家庭科室。そこにいたのは優しそうな2年生の料理研究部員・里宮百々花でした。
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10話 進展と、焦りと、静かな決意。
何度か家庭科室に通ったことで仲良くなったひまりと百々花。依のために料理上手になろうとひまりは料理研究部に入部することを決心します。
そのことを依に報告するものの、実質的な部員が二人と聞き依の中には嫉妬の感情が芽生え……
ミキに作ったクッキーを渡すため、ミキの家に寄ったひまり。そこにミキの姉であり依のバンドメンバーでもあるアキが帰宅してきます。
アキはひまりに対し、自分は依のことが恋愛として好きだと宣言。ひまりはどうする……!?
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描き下ろしエピソードは百々花のもの。今後本編にも絡んでくると思われるあの人物との繋がりが示唆されます。
『ささやくように恋を唄う』2巻の感想
相変わらず画力が高いです。百合漫画って絵柄の可愛らしさ大事ですよね。
1巻は即重版するくらいに売れているようですし、百合姫久々のヒット作になりそうな気配がします。Amazonレビューでも超高評価。
2巻におけるストーリー的な注目点はやはり新キャラの百々花先輩。現状特に彼女の心情には触れられていないものの気になるところ。
そして最後の修羅場。実際我々読者としてもひまりが何をしたいのかイマイチわからないのでアキがズバっと言ってくれてよかったです。
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